こーじ(以下 こ)「こらこら、何が終わったの?これからはじまるんだけど」
G「いつもこう言って、はじまっているじゃない、ねぇ(笑)」
こ「今日は違うでしょ。さて、やってきました!「プレゼント探しの旅in北海道」(笑)
今回の週間少年ソフケは、北海道からお届けいたします」
G「嘘はいけませんよ、はい。神奈川県の某所からお伝えします(笑)」
こ「おいおい夢を壊すなよ」
G「誰の?」
こ「俺の(笑)・・・で、今日は誕生祭に参加すると抽選で当たるプレゼントを探すんだよね」
G「では、早速行っちゃいますか?作りに!!」
こ「作りに!?何?某トイザラスとかで、何か買うんじゃないの?みんながもらってうれしいプレゼントだよ。ギョーザ無料券とかはボツだからね!バンドメンバーに大見栄きった分、下手な物は選べないし・・・今回のプレゼントをもらった人が「いつも通り、ギターもらった方がよかった」なんて言ったら・・・僕、泣きますけど(笑)」
G「大丈夫、大丈夫。きっと素敵なものだから。さて、着きましたよ」
こ「ここ!?マジで!?厚木グラススタジオ!?ガラスのコップとか作ってる所!?」
G「そーです。ここです!!」
こ「なるほど!すげーすげー!!ここで僕らが心を込めて作った物をプレゼントするのね。面白そうだし、世界に1つしかないものが出来るし、良いね。Gakuもたまには役に立つね(笑)では、中に入りましょうぜ」
工房のお兄さん(以下 兄)「いらっしゃいませ」
G「予約していた、G・A・K・Uと書いてGakuですけど(笑)」
こ「お前、「Gaku」って名前で予約してんの?やるね(笑)」
兄「それでは早速ですね、こちらのサンプルの中から今日作るものを選んで下さい。色については、この中になくても、言っていただければ大抵お作り出来ますし・・・ガラスの形も、できる限り希望にお答えできますよ。お好きな物を考えながら、完成形のイメージを描いてください」
こ「鏡餅とか、クリスマスツリーは出来るんですか?」
兄「いや〜ちょっと・・・1日では出来ないですね。うちでやってる吹きガラス教室に通ってください(笑)」
G「うまいですね(笑)それじゃ、このサンプルみたいに、模様とか、ツブツブ?気泡も出来るんですか?」
兄「模様は「ねじり」と言って、ただねじるだけなんで簡単に出来ますし(笑)気泡は「アワ」と言って、例えば細かい気泡を作るには剣山を挿して、大きい気泡は適当な大きさの棒を挿して作ります。どちらも簡単に出来ますね」
G「よっしゃ!!俺、どれにするか決まった!!」
こ「え〜早くない?もっと考え込んで、想像力を膨らませてから作ろうよ・・・あっ!でも、僕も決まりました (笑)」
兄「では、作っていきましょう。どちらの方から、いきますか?」
G「はい。僕からやります。やっるっぞ〜〜〜〜!!」
兄「では、いきましょうか(笑)ガラス炉から溶けたガラスをとって、作っていきます。「ブロウ」と掛け声をかけたら、息を吹いてくださいね」
G「ばふ〜〜」
兄「おっと、そんなに強く吹かなくても大丈夫ですよ(笑)では、今度は回しながら吹きます。はい、ブロウ!!」
G「ふ〜」
兄「お〜上手いです、上手いです。次にやる方にプレッシャーを与えるほど上手ですね(笑)それでは、次の工程に進みますね。次は、色をつけて、模様をつけていきます」
G「任せてください。最高の芸術作品を作り上げますよ(笑)」
兄「ピンク色を付けるには塗料を使います。そして、「型」にガラスを押し込んで、模様を作っていきます。でも・・・ここの作業はちょっと難しいので僕がやりますね(笑)」
兄「では、次は大きさを決めていきます。好きな大きさまで、自由に吹いてください」
G「たくさん飲めるように、2リットルぐらい入る巨大なコップでも良いですか?(笑)」
兄「強度的に駄目ですね。ある程度の大きさでお願いします(笑)」
G「大体、こんなもんで」
兄「では、ここからちょっと難しくなっていきますよ。コップの形を整えて、底の部分を作っていきますね」
G「これ熱くないですよね?火傷とかしませんよね?大丈夫ですか?本当ですか?これですか?こうですか?なんですか?ギャーギャー!!ワーワー!!(笑)」
兄「危ないので集中してくださいね(笑)」
兄「では、コップの口の部分を作ります。女の子に接するように、優しく平らに広げて、中を傷つけないように行ってください」
こ「お兄さん、ちょいちょいボケますね(笑)」
兄「はい。あとは、切り離して冷ませば完成です。お疲れさまでした。だいぶ素敵なコップができましたね。初めてにしてはかなり上手ですよ」
G「ですよね(笑)僕もそうじゃないかな、と思ったんですよ(笑)」
こ「ふざけんなよ!!記事にするためにも一人目は失敗から入るのがベストでしょう(笑)その出来上がったコップ、割ってもらってよいですか?僕のプレッシャーになるんで(笑)」
兄「では、次はこーじさん行きますよ?Gakuさんが作るのをあれだけ真剣に見ていたから、あとは一人でも出来ますよね?(笑)」
こ「そ〜ですね・・・絶対できませんね(笑)僕のメンタルごと、粉々に砕けそうです(笑)」
兄「まあまあ、落ち着いて。早速作っていきましょう。色はどうしますか?」
こ「僕もピンクで同じ色を作る気なんですけど・・・Gakuが作ったピンクより、鮮やかなピンクってありますか?同じ色も、あれなんで・・・」
兄「おぉ。なんだか、やる気が違いますね(笑)さっきのピンクは「銅赤」と言って「銅」をふくんでいる赤なので・・・他には「金赤」と言う「金」が入っている赤がありますよ。「金赤」は高いんです(笑)」
こ「値段よりも気持ちが大事ですよね?もちろん「金赤」で(笑)」
兄「では、作っていきましょう」
〜ここからは、Gakuの作製工程と同じなので、ダイジェストでお送りいたします〜
ブロウしています。
塗料をつけたあと、色を鮮やかにするために、もう一度炉に入れてます。
足がそろってます(笑)・・・いえっ!!大きくしています。
形を決めています。握っているのは濡れた新聞紙です。
兄「はい。ご苦労様でした。あとはだいたい48時間くらい冷まして、完成です」
こ、G「ありがとうございました」
兄「ところで、お二人とも上手でしたので・・・サービスするので、風鈴を作っていきませんか?」
こ「え〜良いんですか?やりたいです!!」
兄「では、お一人ずつどうぞ」
G「では、僕から行かせていただきます。せいや!!」
兄「あぁ残念!!失敗です」
こ「じゃ僕が、彼の分まで頑張ります。せいや!!」
兄「おしい!!非常におしいですが、失敗です。お二人とも残念でした」
こ「僕が失敗するなんて、ありえないんですけど(笑)これって、最初から成功して持って帰れる人っているんですか?」
兄「もちろん。だれ一人いないですよ(笑)風鈴を作るのはかなり難しいんです・・・実は(笑)」
こ「そ〜なんですか(笑)よかったよかった、不器用って言われなくて(笑)」
G「いや〜それにしても良いプレゼントが出来たんじゃない?」
こ「これを当日、ライブを観に来てくれたお客さんに抽選でプレゼントするんだね。でも俺、プレゼントにしないで、自分で使いたい(笑)」
G「まぁまぁ、また作りに来ればいいじゃない?今度はみんなで一緒にガラス工房ツアーってのもいいかもね?」
こ「そ〜だね。まだまだ作りたいものもあるし、みんなで楽しめそうだしね。そして今日作った二人の作品がどんな完成形に仕上がったか、ワンマンライブまで、あと2週間、楽しみに待っていてもらいたいね。では、今回の週間少年ソフケはこの辺で」
G「また来週の週刊少年ソフケで、お会いしましょう。バイバイ!!」


